沖縄県土木企画課では、県内の建設業を海外へ進出させようとする『グローバル化推進事業』という企画があります。
弊社も応募して採択されました。
弊社は『補強筋法面工』という技術を台湾で普及させたい。
どうして台湾かというと第一に親日、親沖ともいうべきか?飛行機でも30分そこらで着く。
又土質が似ている部分です。
私自身3年前に行きましたが公共工事の品質に対する思いが日本より劣るという点。
ですが人命を預かる公共としては何かあってからでは遅い。
ですので『補強筋法面工』という技術で品質を売っていきたい。
弊社ほどの小さい会社が行けるのに大きい会社はどんどん応募すべきだと思います。
人材が流出が続く我が業界で夢を与えるためにはどうすればいいのか?
私自身が大ボラを吹いてもいいんだろうな・・・
『至誠通天』という言葉が浮かんできました。
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