『損得勘定』
2014年5月8日

我々人間は、生きていく中で常に判断を迫られる。

特に経営者は些細な問題であっても、判断をひとつ間違えれば会社の存続にかかわってくる。

その時に、人は往々にして損得を基準に判断して誤ってしまう。

私は、人間として正しいか正しくないか、良い事か悪い事か、正不正、善悪を判断基準にしてきた。

経営も人間が人間を相手に行う営みなのだから、そこですべきこと、あるいはしてはならないことも、人間としてのプリミティブな規範に外れたものではないはずだ。

人生も経営も、人間を律する道徳や倫理に則して行われるべきだし、また、その原理原則に従えば、大きな間違いをしなくて済む。

京セラ名誉会長の言葉です。

今日のテーマにします。

【 補強筋法面工 ・ 一坪倉庫 】

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